こんにちは。新越谷校の増田です。
今回は放課後デイで行った「とんとん紙相撲」の様子をご紹介します。
大人は「懐かしい!」と感じる方もいるかもしれませんね。
紙人形を空き箱の土俵の上に置いて、
指でトントンして相撲をとる、あの遊びです。
とんとん紙相撲は、楽しいだけでなく、
「勝ち負けの受容」や「微妙な力加減」の練習にもなるんですよ。
ルールや作り方の説明をよく聞いてから、人形に好きなイラストを描きます。
好きなキャラクターを描く子もいれば、
図鑑を見ながら描いている子もいましたよ。
他にも、好きな電車を描いたり、お花を描いたりする子もいて、
個性豊かなお相撲さんがたくさん完成しました☆
初めてやる子が多かったのですが、やってみたら大盛り上がり♪
あちこちで歓声があがっていましたよ。
このとんとん紙相撲、勝ったらもちろん嬉しいけれど
負けてもなんだか楽しいんです。
楽しそうな顔をしてますね♪
こちらは真剣です…
どうやったら勝てるのか試行錯誤しながら工夫している子もたくさんいました。
とんとんする力加減を強くしてみたり、弱くしてみたり…
紙人形の手の部分を少し折ってみたり…
なかには、ハサミやテープを使って触手?を伸ばしている子もいましたよ。
「一緒にやろう」という声もあちらこちらから聞こえていました。
自分から声をかけたり、お友達に声をかけたられたりしながら
時間いっぱいまでお相撲を楽しみました♪
また楽しい活動をみんなでしましょうね☆
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