WISC-Ⅳ検査の実施

わくわくクラブでは、NPO法人興学社教育研究所のもと、希望する生徒にWISC-Ⅳ検査を実施しています。

WISC-Ⅳ(ウィスク・フォー)検査は、病院や各市町村の教育研究所などでも実施していますが、当研究所でとればその結果をわくわくクラブでの指導に即活かすことができます。

ご希望の場合は指導員の先生にお声掛け下さい。

WISC-Ⅳ(ウィスク・フォー)検査とは…

WISC-Ⅳ検査は、世界中で使われているウェクスラー式の知能検査です。

発達障害を判別するための検査だと勘違いしている方がいらっしゃいますが、発達障害の診断をWISC-Ⅳ検査ですることはできません。

発達障害は、DSM-Ⅴの診断基準に則って医師が診断します。

WISC-Ⅳ検査は、子どもの認知や行動性のバラつきを見るのに役に立ちます。
簡単にいえば、言葉の理解力があるのか、絵を見て、何が描いてあるのか理解できるのか、暗記は得意か、作業スピードはどうなのか、などを個別に見ることができるのです。
それによって、子どもの苦手な部分を明らかにし、どうサポートをしていけばその子が生きやすくなるのかを探っていきます。

わくわくクラブでは、興学社教育研究所でとったWISC-Ⅳ検査でも病院でとったWISC-Ⅳ検査でも親御さんに分かりやすいように担当者より説明をしております。

検査結果はあるけど、病院でちゃんと説明してもらっていない、なんて方はお気軽に各教室の指導員までご連絡下さい。

宜しくお願い致します。

WISC-Ⅳ検査を希望される方へ

わくわくクラブでは、利用しているしていないに関わらず希望者のWISC-Ⅳ検査を実施致します。

ご希望の方は、下記の項目を近隣の校舎にお電話にてお伝え下さい。

1.検査の希望日(2つ~3つ)
2.お子さんのお名前と学年
3.お子さんの生年月日
4.今、困っていることや気になること
検査後にアセスメントを実施します。

そのアセスメントにて、お子さんの特性や対応方法をお伝え致します。

検査費用:10,800円(わくわくクラブで実施した場合)
15,000円(外部施設で実施した場合)

なお、検査費用はアセスメントも込みの価格です。
ご連絡、お待ちしております。

お問い合わせはわくわくクラブ各校にお願いします。

WISC-Ⅳにおける指標得点とは…

WISC-ⅣではWISC-Ⅲまで使われていた「言語性IQ」「動作性IQ」という考え方から4つの指標得点という考え方に移行しています。

その指標得点は下記の通りです。

言語理解(VCI)
言語的な情報や自分自身が持つ言語的な知識を状況に合わせて応用する能力(推理、理解および概念化を用いる言語能力を評価)

知覚推理(PRI)
視覚的な情報を取り込み、各部分を相互に関連づけて全体としてまとめあげる能力(知覚推理および知覚統合を評価)

ワーキングメモリ(WMI)
注意を持続させて、聴覚的な情報を正確に取り込み、記憶する能力(注意・集中および記憶力を評価)

処理速度(PSI)
視覚的な情報を事務的に数多く、正確に処理していく能力(認知処理および描写処理を評価)

なお、それぞれの検査でどのようなことが分かるのかは直接、お問い合わせ下さい。