【わくわく夏祭り＠千里丘校！】

こんにちは！
猛暑が続きばてばての保木です。
こんな日はスタミナ付ける為にもにんにくとお肉ですね。
子どもたちは暑さにも負けず毎日笑顔で入室されています。

まさに「夏」が到来した8月1日と8月2日は「わくわく夏祭り」を開催しました。
今年のイベントリーダーは細井先生！
いつものプリクマ君Tシャツも少し祭りモードにチェンジして（鉢巻を巻いてみました）、
子どもたちを楽しませる為にはまず「先生たちも楽しむ」、を合言葉に盛り上げて下さいました。

夏休みは両日ともに満員御礼！
参加した子は「楽しかった」と言って帰ってくれました。
1日目のグループの中には「明日も来たいな」と言って本当に来てくれる子も！

そんなわくわく楽しい夏祭りの内容は、大きく分けて３つでした！
①屋台ゲーム
②おやつ
③工作

屋台ゲームコーナーでは、輪投げ・魚釣り・ボーリング・段ボール迷路の４つのコーナーに分かれて楽しみました。
スタンプラリーを用意したので、自分がどこに何回いったのか視覚的にも分かりやすく、保護者様にはその子の頑張りもお伝えすることが出来ました。

また最高得点ボードを用意したので、そのボードに自分の得点を載せたくて必死になる子も。

おやつではみんな大好き「たこせん」と「かき氷」が出てきて大喜び！
ちゃんと列に並んでチケットと交換しながら順番に渡していきました。

おやつを食べ終わった子から工作で「オリジナルうちわ作り」に挑戦してもらいました。
ペンで直接書いて失敗してしまった子どもたちとは、どうやってごまかしたらいいか、上から紙をはれば目立たないか、などなどただ新しい物に交換するのではなく、その都度問題解決の為の「考え方」を提示。
「じゃあどうする」「じゃあどうしたい」を考える姿勢を一緒に勉強しました。

最後には全員にオリジナル表彰状を授与しました！
屋台の高得点賞はもちろんのこと、「きらきら賞」「わくわく賞」「チャレンジ賞」など、その日の子どもの様子を見て、その子に合わせた賞をプレゼントしました。
まさか表彰されると思わなかった子は本当に嬉しそうに表彰状を持ち帰っていました。

このように夏祭りはわくわくクラブにとって大きなイベントのひとつですが、ただ楽しいの中にいっぱい「学び」が隠れています。